パリ五輪世代として輝く平河悠選手。2024年現在、日本のサッカー界を牽引するような大活躍を魅せる平河悠選手ですが、そんな彼も高校時代には無名の選手として努力を重ねてきた努力家な一面もあります。
そんな彼のプレースタイルにグイグイ迫っていきたいと思います!
平河悠の攻守で光るプレースタイルがやばい!
平河悠選手の、「攻守に輝くスピードスターかつドリブルマシーン」と例えられる、高校時代の3年間で身につけたプレースタイル。
この言葉通り、一瞬でトップスピードを出せる加速力と、的確なドリブル技術が、平河悠選手の武器。
そして、平河悠選手は、加速力がある一方、ボールコントロールが乱れないらしいです!
私たち素人でも、考えてみると、全速力で走りながらボールを蹴りたい方向に蹴ることの難しさって想像できると思うのですが、それを身につけた平河選手ってスゴイですよね!
上記の関連記事どおり、サッカーが大好きで、チームメイトを、平河選手が「ボールを蹴っていない姿は見なかった」とまで言わしめたほどの努力家。
応援したいですよね!
平河悠のプレースタイルは「三苫×長友」ってホント!?
画像:web Sportivaより
左:三苫薫選手(日刊スポーツ」より)、右:長友佑都選手(「ゲキサカ」より)
三苫選手の武器と言えば…左右両足で蹴ることができること。これは、なんと平河悠選手も!
利き足は右足である一方、左足でもゴールを狙うことができるそうなんです。
平河は上下動を90分サボらず、必要ならば自陣のエリア内まで付いていく。先に動き出されても、後から追いかけて追いついてしまう。若い頃の長友佑都を見ているような馬力と「ねちっこさ」がある彼の守備は、サイドハーフではJ1の最高水準だろう。
平河は攻撃なら三笘、守備では長友のようにプレーができる――。個でサイドを打開できて、攻守にハードワークができる彼の存在は、黒田監督のスタイルを実現する上で一つの決め手になっている。
Sports naviより
三苫選手のような、オフェンス(攻め)と、長友選手のようなディフェンス(守備)。
どちらも身についている平河悠選手。
平河選手こそ、「三苫選手×長友選手」と、このお二人のハイブリッドと言えるのではないでしょうか!?
まとめ
- 平河悠選手の瞬発力とドリブル技術こそ素晴らしいプレースタイル!
- 「三苫選手×長友選手」と言える平河悠選手の実力!
パリオリンピックで大活躍して欲しいですね!!